プレミアムフライデーの対象は100人に2人?の2%、期待と問題点

プレミアムフライデー

引用:ニュースウォーカー – Walkerplus

 

今週の金曜日が初日となる【プレミアムフライデー】

実際の運用が迫る中、今週に入りメディア等で続々とその内容がピックアップされ、特集が組まれたりしていますよね?

 

私は会社員組では無いので特に関係はないのですが、企業にお勤めの皆さんは「会社が【プレミアムフライデー】に賛同しているか否か?」とは気になる点なのではないでしょうか。

さて、この【プレミアムフライデー】、日本語に訳すと「豊かな金曜日を」という意味で使用され、月末の金曜日は基本午後3時に仕事を終え、その後の「アフター3」を充実させる時間にしましょう。という政府公認・促進キャンペーン。

アメリカの「ブラックフライデー」から由来しているようで、勤労王国日本に定着するか否か…注目を浴びているキャンペーンなのです。

 

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【プレミアムフライデー対象者】は、就業者のわずか【2%】

 

政府の公認・促進のお墨付きの【プレミアムフライデー】ですが、残念ながら…日本の全企業に導入されるわけではありません。つまり会社によって、賛同する会社・しない会社があるという訳です。

しかもこの【プレミアムフライデー】に「賛同しない」場合には、特に罰則等もない為、賛同する・しないの「判断」は全て会社・企業のに一任されています。

そして驚くのがそのリアルな「数字」です。

 

【プレミアムフライデー】に賛同する会社は、全企業のわずか【2%】程。全体のたった【2%】ですよ?、【100人に2人】。

一体この【プレミアムフライデー】やる意味があるのでしょうか?…と思わず疑わずにはいられません。企業数にすると、この【プレミアムフライデー】に賛同する企業は、わずか2,000社だそうです。

 

思わず主人に聞いちゃいました…

「会社、【プレミアムフライデー】やるの?」って。(まさかその2,000社には入っていないと思いの一言だったんですが…)

まさかの「やるよ!」宣言。

 

どうやら主人の会社は賛同企業の一員だったようで、従業員である主人はその【対象者】。3時に退社をしても定時までのお給料が保証される。ようです。

但し事前申告制のようで、3時に退社するには「事前に一言」が必要とのこと。導入企業でも、それぞれのルールで一線を引いているんですね。

 

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【プレミアムフライデー対象者】への【期待】

 

【プレミアムフライデー対象者」への【期待】、それは紛れもなく「消費」への【期待】でしょう。

その【期待】へ効果を最大限にする為に、サービス業界ではこの【プレミアムフライデー対象者】に「消費を拡大」してもらおうと、様々な「策」を講じているようです。

 

HIS、プレミアムフライデー

引用:www.his-j.com

 

 

「金曜日の仕事が午後3時に終わったら、みなさんは何がしたいですか?」

 

■週末を使ってのショートトリップ

■気の合う仲間・友達との飲み会

■趣味の時間

■早く帰って家族との時間

・・・・

主人が金曜日早く帰れるのならば…「子供の保育園のお迎えを主人にお願いして、私はお友達と夜飲みへ繰り出す」

そんなプランを私は【期待】をしているのですが(笑)

 

 

そんな【プレミアムフライデー対象者】とその家族の(笑)【期待】が詰まった【プレミアムフライデー】ですが、もし日本の全企業がこの【プレミアムフライデー】を導入した場合、その経済効果は「1,235億円」。

しかしながら賛同企業が2%の現状は、その十分の一の100億円程だと言われています。

 

 

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【プレミアムフライデー】の【問題点】

 

【期待】とは逆の【問題点】。

一言で言えば、「ウケが悪い」ということ。政府が公認・促進しているキャンペーンにも関わらず、その賛同企業はわずか2%。その数字にも表れていますが、「ウケが悪い」。

 

この【プレミアムフライデー】を評価する?の問いには、「評価するが32%、評価しないが52%」この【プレミアムフライデー】をあまり良く思っていない企業が過半数を超えています。

 

賛同企業の殆どが従業員を多く抱えている「大企業」。そうなると「評価しない」に票を投じた殆どが中小企業なんです。

従業員が少ない中小企業は、「そんな制度、取り入れてられるかっ!!」っていうのが本音なのではないでしょうか。

 

また中小企業では無くても、午後3時に退社の日を1日作れば、その分の「しわ寄せ」が他の日に来ることで【問題点】になったり、【消費】の拡大が目的にも関わらず、【プレミアムフライデー】以外の日で「節約」に講じたら、「結果、消費の拡大に繋がらないのでは?」という【問題点】も上がっているようです。

 

まずは今週末の【プレミアムフライデー】、世間の動向が気になる所です。