自分の仕事に、子供の世話、家の事…時間がいくらあっても「常に忙しい」立場の女性に必見な「時短テクニック」
少しでも参考になればと思い、私の実践している「時短テクニック」(テクニックいうほどでは無いですが…)をご紹介しようと思います。
全てに共通していることは
「出来ることはやる、出来ないことはやらない=他力を使う・頼る」
生協やパルシステム…等の外部業者を上手く使おう。
子供がいるから尚更、自分での「手作り」にこだわりがちなのですが、1から料理をする…って凄く大変だし、時間も掛かるのが否めない。
特に日中働いていると、子供をお迎えに行った後~帰宅~食事の準備~食事~お風呂~寝かしつけ。
までの一連の流れは、もはや「戦場」
その流れの1部に「時間をかけられない」のが、実は本音だったりする。
かと言って私は、週末に1週間の「作り置きおかず」なんてものもやらないので、「生協の宅配」に頼っています。
週1回の宅配内容は、主にチルド品(温めればすぐ食卓に上がるおかず)や、既に衣が掛かっている状態の冷凍商品(油で揚げるだけで、完成するもの)を中心に購入をしています。
こんな感じのチルド食品や冷凍食品のストックがあるだけで、
「買い物し忘れた!おかずがない!!」という日にも、凄く助かります。
また最近では、翌日までの賞味期限となりますが
お肉や、野菜等の食材と調味料が既に人数分セットされていて、その材料を炒めるだけで簡単に「おかず」が完成してしまう、おかずキットも私の「定番」になりつつあります。
こちらは、切る手間も無く、スーパー便利なキットです。(でもやっぱり若干割高ですが…)
一から作る場合は「圧力鍋」で。
「時間が掛かる…」と嘆いていましたが、もちろん1から作る場合もあるわけで
そんな時は「圧力鍋」を利用しています。
煮込み料理や、カレーやシチューの定番料理、スープーも短時間で出来ます。
カレーやシチューなんかは、10分以内に出来るので凄く重宝しますし、同じメニューを作るにも、道具を変えるだけで簡単に「時短」になりますよ。
家事は「~ながら作業」で。
1つ終わっても、また次の家事…これが家事の宿命ですよね。
特に子供がいると、それが2倍にも3倍にも膨れ上がる。
そんな状況だからこそ、私は常に「~ながら作業」で、常に2つ以上の「家事」や「仕事」、子供の「世話」を並行しています。
「料理を全て作り終えてから、次は洗濯~」
な感じでは無く、常に
「洗濯機を回しながら、料理」
料理の下準備が終わった状態でお風呂に入りたいから
「終了時間を見越し、そのタイミングで料理の最中に、お風呂のスイッチをオン」
という流れのように…
やっていることを忘れない程度に、常に同時進行で動く。
これが私の「時短テクニック」です。