地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子 第三話
「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」第三話、ご覧になられましたか?
第三話も、石川さとみちゃんがオシャレでカワイイお洋服を沢山披露してくれました。
そんなさとみちゃんのファッションをチェックする前に、見逃してしまった方に、第三話のあらすじを少し。
さとみちゃんが想いを寄せていた菅田将暉くんの正体が、ひょんな事から校閲を担当していた「是永是之」だという事が発覚。
お互いに気まずい雰囲気になるも、さとみちゃんが発した発言で菅田くんが増々さとみちゃんに感情移入するも、エンドシーンで
菅田くんの書いたゲラについて「正直、面白かったですか?」の問いに、「面白くなかった」と一撃を交わした、さとみちゃん。
果たして、二人の関係はどうなるのか?という場面で、第四話に続いてしまいました。
また、「鉄パン」の愛称で呼ばれ、仕事の際は無難なグレーなスーツのみしか着ない校閲部のお局様が、さとみちゃんのファッションコーデで大変身する場面も見ものです。
「だからファッションって魅力的だし、とことん追求しなければ!」と思った、そんなシーンでした。
第三話に見る、石原さとみちゃんのファッション
前週のブログにて、このドラマ内でのさとみちゃんのファッションはちょい「レトロ」。というお話をさせて頂きましたが、
第三話でも、60~70年代のファッションを彷彿させるようなコーディネートを披露していました。
まさしく、「古着屋」に行くと目につく、緑や黄色、赤の配色が連なるワンピース、そして丈は膝下丈で胸元には棒タイ。
文章にしただけでも、その情景が目に浮かぶのでは無いでしょうか。
さとみちゃんは、こんな感じのワンピースの上に同系色(ドラマ内ではマスタード色)のVネックニットを合わせてコーディネートしていました。
第三話の真似ファッション・真似アイテム
■ベルト
第三話で、様々なタイプのベルトを上手にファッションに取り入れていたさとみちゃん。
時代によって、太ベルト・細ベルト・巻ベルト…色々なベルトが流行してきましたが、これからは断然「太」が来ます!
しかも「太」と言っても、幅が10センチはあろうぐらいのかなりの「太ベルト」
これからの季節は、少しオーバーな感じのシャツやゆったりしたニット等の上に巻き、スタイルにメリハリをつける意味で巻くのが主です。
また、ワントーンのマキシワンピースやロングワンピースのウエストにぐるりと巻くだけで、ウエストのくびれ(細さ)が強調され、アクセントになってGOODです。
流行は「太ベルト」ですが、「細ベルト」も負けてはいませんよ~
「細ベルト」はデザインにも寄りますが、どうしてもインパクトに掛けてしまうので、どちらかというと、
トップスをボトムスにインした状態のアクセントとして腰に巻く。イメージでしょうか…
そうする事で、トップスとボトムスのセパレート感がより一層引き立ちますよ。そして何よりお薦めなのが、トップスもボトムスも同系色の場合。
「なんかコーディネートにアクセントが欲しいな~」
「なんかぱっとしないな~」
と言った時に、チェーンや金属系のデザインの細ベルトを持って来るだけで、アクセントにもなりますし、コーディネートもワンランクアップします!
■大ぶりなピアス・イヤリング
さとみちゃんが身につけている大ぶりなearアクセサリーも、ファッションに一役買っています。
デザインも「レトロ感」に共通して、大ぶりなもので結構なキラキラ感のビジューが沢山ついているデザインが多く目立つのですが
耳元だけ、キラキラしていてしかも大ぶり。となると、そこだけ浮くことが結構多いです。
でも、さとみちゃんファッションはバッチリ。
その理由は「顔が小さい」から!
大ぶりなearアクセサリーは、ボリュームから考えてどうしても「顔が小さい方」に似合う傾向があります…
私は「顔でか!笑」なので、大ぶりなearアクセサリーは残念ながら似合わないのです!(これは断言できます笑)
でもですね、ここで言う「大ぶり」というのは、横にボリュームがあるデザインの事を言います。
じゃあ、私みたいな顔は大ぶりなearアクセサリーは付けられないのか?
いえいえ。
私派の方は、横では無く縦にボリュームのあるデザインを選んで下さい!
縦デザインのボリュームearアクセであれば、無論、素敵コーディネートに仕上がること間違い無しですよ!
本日のブログはここまで。
次回の更新をお楽しみに!