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森昌子、子育て【母親力】3兄弟から鬼母と言われた18歳強制退去

 

歌手の森昌子さん、山口百恵さんや桜田淳子さんと「花の中三トリオ」として一世を風靡し、元夫である森進一さんとの結婚後は芸能界から引退し三人の子育てに邁進。

そして「鬼母」と言われた森さんの「子育て論」が今話題沸騰です。

先日発売された、森昌子さん著「母親力~息子をメシが食える男に育てる」

森昌子

引用:芸能ニュース.jp

 

口調もおっとりですし、そんな「鬼母」と呼ばれるような感じは決してしないのですが、子育ては「厳格」。3人の男の兄弟を愛情をもって厳しく育てた子育て論が今注目を浴びています。

 

私も男の子を育てる一人の母親として、この本には共感出来る部分が沢山ありましたが、森昌子さんと「同じように出来るのか?」はまた別問題。森さんの実の母親から「あんたは鬼のような母親だ」と言われてしまったという、森昌子さんの子育て。

「そんなに厳しくしないでも…」という反面、「甘やかしてはダメ」という天使と悪魔との駆け引きややり取りの数々。子育てってそんなもんなんだろうな…と思いながら私も日々息子を接しているわけですが、森さんの子育てに「甘やかし」は一切ありません。

「古風な子育て」と捉えがちですが、角度を変えれば今の「親世代」に必要なエッセンスなのかもしれません。

果たしてこの森昌子さんの子育て論、皆さんはどう捉えますか?

 

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森昌子さんの母親力「子育て論」①

 

森昌子さんのお子さんは、男ばかり3人。その3兄弟で2人が森昌子さんと同じ「芸能界・歌手」の道へ進みました。

長男は、大人気ロック・バンド「ONE OK ROCK 」のボーカル Takaさん(28)

ONE OK ROCK Taka

引用:johnny’s video – Seesaa ブログ

 

以前はジャニーズ事務所に所属し、NEWSのメンバーの一員としてデビューしましたが、デビュー後所々問題を引き起こしグループを脱退。その後「ONE OK ROCK 」を結成し、活動。

昨年あたりから人気が爆発し、日本他海外でもワールドツアーを回るなど大人気のバンドに成長。あのフィギアスケーターの羽生結弦選手も大会前にモチベーションを高く保つために聞く楽曲。と太鼓判を押すバンドです。

 

次男は年子で27歳。次男は芸能界には進まず一般の会社にお勤めのサラリーマン。

三男はこれまたミュージシャン。MY FRIST STORYのボーカル Hiroさん(23)。

MY FRIST STORY Hiro

引用:We Heart It

 

そんな3兄弟の森昌子さんの息子さんたち。

ビックリするのが、兄弟同士でも「敬語」を使うという森昌子さんの子育て論。なので、三男のHiroさんはお兄さん2人に今でも「敬語」を使用して会話をするそう。しかも長男と3男に限っては、すこし「やんちゃ」なイメージがするロック・バンドのメンバー、そのGAPを想像するだけで魅せられませんか?笑。

 

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まだまだあります…森昌子さんの母親力「子育て論」②

 

森昌子、息子

引用:Imgrum

 

■子供を呼ぶ時は名前で呼ばず…「1番・2番・3番」という自衛隊のような番号で呼ぶ。

■説教は相手が1歳の乳児でも正座で。

■左手を使うことが多かった息子に対し、左手を椅子にくくりつけてまでも強制的に右手を使わせた

■好き嫌いをさせないように「出されたものは残さず食べさせる」、でなければ「次の食事は無し」

■労働(お手伝い)と引き換えに、ご褒美を買い与える

■あえて「失敗」を経験させる

こんな厳しい教育を息子さん達に施したのも、全ては自らの経験の「反面教師」と語る、森昌子さん。

 

この本のテーマである「メシが食える男に育てる」

特に男の子は、将来は家庭を持ち&奥さんや子供を養う立場になる訳で、その為の経済力と生活慣習は小さい頃からの教育…という強い想いと意思がそこにはあります。

同じ男の子を育てる私にとって、恥ずかしながらそんな強い意志はありませんでしたので、心打たれる子育て論ばかりです。

 

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子育ての最終章 「18歳になったら強制的に独立」

 

18歳は立派な大人。と定義する森昌子さん。

子供達が18歳になると、強制的に家から「追い出す」そうです。そしてこの強制退去となる儀式は、15歳の時から既にカウントダウンが始まり、15歳になると森昌子さんから「あと3年ですよ~」と追い打ちをかけられるそう。その追い打ちで、自分たちが将来「何をしたいのか?」「何が出来るのか」を考えるようになり、18歳強制退去に向けて自分たちで少しずつ準備に取り掛かる3兄弟。

 

しかしながら、長男のTakaさんは13歳の時に既に森さんに「歌手になりたい」と打ち明けていたそう。

そして18歳になると、もちろん金銭面も親から独立。「家賃」「光熱費」「学費」は親である森昌子さんが負担し、自分達の「お小遣い」や「生活費」は自分たちで賄うルールだったそうです。

それ故、大学へ進んだ次男は家庭教師等のアルバイトを複数掛け持ちし、生活費を賄っていたそう。

 

そんな最終章を3兄弟分終わらせて、やっと子育てが一段落終え「肩の荷が降りた」と語っていた森昌子さん。

この本の一文にもありましたが「私 森昌子は歌手を生業にしておりますが、自分の一生をかけた仕事は子育てです。」と言い放った森昌子さん。子育て中は「歌手 森昌子」は一切封印し、息子さんたちにも「芸能人だった過去」は話さなかったと言います。

 

そんな熱意ある厳格な森昌子さんの子育て論、皆さんはどう思いますか?