引用:https://twitter.com/
2019年度の”M-1 敗者復活戦”で注目を浴びている、若手アマチュアお笑いコンビの”ラランド”
異色の経歴とバッググラウンドを持つ、男女コンビ”ラランド”に今、敗者復活枠 期待の声が高まっています。
決勝戦を22日(日)に控え、注目度も高まっている”M-1グランプリ”
惜しくも予選で敗退という結末になってしまいましたが、決勝戦に向けて敗者復活枠にかけるコンビ”ラランド”
のさーやさん。を今日は深堀りしていきます、
現在は、芸人と社会人の仕事を兼務しているさーやさん。
調べてみると、これまでのバックグラウンドもまた異色の経歴だったことがわかりました!
目次
【ラランド】さーや 子役時代の出演作は?
”ラランド”は、男性:ニシダ/女性:さーやの男女コンビ。
さーやさんは、ラランドとして芸人もやりながら、現在は広告系のお仕事に従事し社会人2年目という、社会人兼務芸人。
しかも、幼少期は芸能プロダクションに所属し、『子役』として活動していた経歴の持ち主でもありました!
さーやさんが、子役として活動していた時期は小学校に入学する前まで。
小学校入学を機に、学業を心配していた親御さんからストップがかかり、子役のお仕事はここまでに。
その間、さーやさんは『子役』としてどんな番組に出演し、一体どんなお仕事をしていたのでしょうか?
残念ながら、さーやさんの本名が明かされていないため
子役時代の出演作品を本名で拾うことができませんでした。
ですが、ご本人のツイッターから子役時代のモデルのお仕事をしたさーやさんの画像を入手!
わたし、昔「ブー」だったんだよね pic.twitter.com/rOjvuXgO9V
— さーや(ラランド) (@sa___yaah) April 28, 2019
キッズモデルのお仕事ですね。
さーやさんの子役時代、今も少し面影があってとても可愛いですよね。
その他にも、
■2時間ドラマに出演女優の幼少期
■しまじろうコンサートのキッズバックダンサー
■雑誌モデル
…
などを、子役のお仕事として行っていたそうです。
ラランドのことが気になって調べたら、ボケのさーやさんは子役をやられていたそうで、あの落ち着き払った空気感と演技の上手さは、その下地があるからなのかなと勝手に納得してる。
もちろん漫才師としての場数もあるけど。#M1グランプリ— 唐揚げボディ (@karaagekunzoryo) November 20, 2019
ラランドのさーやさんうまいと思ったら子役だったんだ(今さら)しんぼるのあんりさんも子役経験あったりするのかな、、さーやさんあんりさんのコラボ見てみたい。なさそうーーー!
— ほん・わか (@ry_b_show) November 14, 2019
そんな子役時代の演技力や表現力が、芸人として&漫才にも反映されているのでしょうか?
”ラランド”のネタを見た視聴者からは、こんな声も上がっていました!
皆さん、見る所きちんと見ていますし、洞察力が半端ないです(笑)
【ラランド】さーや 子役時代に所属していた事務所は?
そんな、さーやさんの子役時代のお仕事をサポートしていたのが、芸能事務所”スペースクラフト”
”ありがとう、スペースク◯フト”
さーやさん自身がnoteを通じて、綴った感謝の言葉がありました。
「フリーなの?社会人なの?」
自分の特殊な肩書きについて書きました。柔軟に生きることに、まだまだ敏感な世の中へ。肩書き|さーや @sa___yaah|note(ノート) https://t.co/f7a5GNN3ss
— さーや(ラランド) (@sa___yaah) August 23, 2019
Death Come True(デスカムトゥルー)の女性捜査官役【サチムラアカネ】を演じる主演女優が栗山千明であることを発表致しました。Chiaki Kuriyama will be acting the role of Akane Sachimura, a female police investigator in Death Come True. #デスカム #DCT pic.twitter.com/NL7DBsroQT
— Death Come True Official (デスカムトゥルー公式) (@DeathComeTrue) December 13, 2019
スペースクラフトは、有森也実さんや神田うのさん、栗山千明さんなどが所属している芸能事務所です。
今でも、Jrモデル枠として、子役の所属も確認ができます。
【ラランド】さーや 子役から上智卒インテリ芸人の過去
親御さんによって、強制的に『子役』の仕事を辞めさせられてしまった、さーやさんの過去でしたが
これが無かったら、現在は芸人兼社会人ではなく
女優さんやタレントさんで活動していたかもしれない…さーやさん。
ですが、子役の仕事を辞めたおかげなのか?
小学校から高校までのさーやさんの成績は実に優秀で、ほぼ”オール5”だったそうです。
本人曰く、死ぬほど勉強した。。。そうです
こちらが、死ぬほど勉強してた頃のさーやさん。
引用:https://note.com/
中学から私立に通っていたという、さーやさん。
おそらく中学受験をするために死ぬほど勉強し、入学してからも大学受験のためにまた死ぬほど勉強していた
のでしょう。
その結果の賜物が、上智大学入学。ということも、納得できます。
上智大学に入学してからは、現在の相方でもある:ニシダさんと同じ、上智大学内のお笑いサークル”SCS(Sophia Comedy Society)に所属し、芸を学んだと言います。
またニシダさんとは、学部/学科も同じという奇遇の仲。
これで恋人同士の関係だったら、四六時中一緒に入れてウハウハな状況ですが、お二人には関係が無かったようです(笑)
ニシダさんは、上智大学を退学したり、やっぱり復学したり…で、まだ学生の立場ですが、
さーやさんは2年前に上智大を卒業しています。
卒業後の進路として、幾つかの芸能事務所から所属のオファーを貰っていたこともあって、芸人の道へ進もうかと迷った時期もあったといいますが、
中学から大学まで『私立』に行かせてもらった親御さんへの恩義を一番に考え、就職を選んだ。という、さーやさん。
この選択・考え1つをとっても、さーやさんの賢さが光りますよね。
ですが、今は1つの仕事にとらわれない生き方をする時代。
さーやさんが選択した、芸人と社会人の2速の草鞋が『いい結果を生む』ことに繋がってくれれば…と思います。
【ラランド】さーや 子役経験あり上智卒インテリ芸人の実力とは?
惜しくも、2019M-1グランプリにて予選敗退してしまった”ラランド”ですが、
決勝戦に進出する『敗者復活枠』残り1枠をかけて、猛追をかける”ラランド”
応援してくれた方ありがとうございました!
そして期待に添えずごめんなさい、、でもまだ色々と諦めてません😊 pic.twitter.com/KOsrzAie91
— さーや(ラランド) (@sa___yaah) December 5, 2019
M-1予選のこれまで。が、GYAOにて独占配信中です。
敗者復活戦を前に、ラランドのネタを予習したい方はこちらから是非どうぞ。
さーやさんのギャバ嬢の演技は、やはり『子役』の演技の賜物ですよね。
恥を捨てて、ここまで演技にのめり込めるのはさすが!といった感じです。
また、漫才の中で見せる
さーやさんの”歌”にも、高評価&要注目な”ラランド”の漫才。
宇多田ヒカルさんのような、ハスキーで透き通った声をしていますよね。
GYAOのお笑い編集部が選ぶ、注目株にも選ばれた”ラランド”
果たして、敗者復活枠の行方は?そして、アマチュアながら、もしも…の優勝はあるのか?
M-1グランプリ2019、22日の放送が待ち遠しくなりますね!