【上越国際スキー場】キッズウエアレンタル・小物は?注意事項まとめ
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こんにちは、sahfamilyです。
先日、「息子待望」の念願のスキー旅行に行って参りました。
ですが、中学の時のスキー合宿で「スキー嫌い」になってしまった私は一緒に参加する事もなく…ただただずっととホテル内で待機。の2泊3日の旅行。
スキー初心者と言ってもいい我が家の2泊3日をレンタルウエア注意事項を含めて…綴って行きたいと思います。
【上越国際スキー場】に便利、ホテルグリーンプラザ上越。
今回我が家がお世話になったのが、新潟県にある「ホテルグリーンプラザ上越」さん。
系列ホテルの軽井沢に以前泊まった事があったので、なんとなくホテルの雰囲気を熟知していたのと、ホテルの目の前が【上越国際スキー場】のゲレンデの為、スキー初心者の息子には都合が良いと思い、即決。
最寄り駅の「越後湯沢」駅から、ホテル直通のバスが出ていますので、新幹線利用者も便利なホテルです。
駅から、シャトルバスで20~30分位でホテルに到着します。
そのホテル内に、ウエアやスキー用具をレンタルできるスペースがあります。
スキー初心者の我が家は、用具はもちろん、ウエアすら持っていないので、そこで一式レンタルする事になるのですが、「スキーに必要なレンタルウエアを全てレンタルできるのか?」
と言われれば…そうではないので、少し注意が必要です。
【上越国際スキー場】でレンタル出来るものは?キッズ編。
併設のレンタルスペースで借りられるキッズ用【レンタルウエア】はこんな感じです。
キッズ用のかわいい柄があるのか?と思いきや、至って地味なシンプルな色味の【レンタルウエア】
渋いパープルの上着に、サスペンダー付の防水パンツのレンタルセット。
そして、スキー用具は、身長に合わせた「スキー板」と「スキーブーツ」「スティック」がレンタル出来ます。
スティックは自身の身長に合わせて、セルフでピックアップして行く形になっています。
初心者の息子用には、シンプルな「スキー板」をチョイスしましたが、「スノーボード」・キッズでも経験者用として「ショートスキー」のレンタルもありました。
また、レンタルスペースの前には「更衣室」やロッカー、ベンチ、スキー板やスノボを立てかけるスペースも充実しているので、ホテル宿泊者だけではなく、日帰りスキーヤーにも不便はない施設だと思います。
【上越国際スキー場】レンタルウエアを借りる際の注意事項と事前準備のススメ。
ですが、注意頂きたいのが【上越国際スキー場】では、「小物」のレンタルが一切ない!!ということです。
帽子やゴーグル、手袋と言った「小物類」が一切レンタル出来ないのです。
(※肌に直接触れる小物は感染症予防の為、レンタルは控えさせている・・ということでした。)
スキー初心者の我が家は、「何でもレンタル出来るから、何も用意していく必要はないよ~」という主人の言葉を信じ、(帽子は被らせて行きましたが…)結果、「定価購入」というお高くまとまってしまった最悪の結末。
(スキー手袋なんて事前準備していけば、リサイクルショップで500円で手に入ったのに…と後悔しか残りません)
なので、これから【上越国際スキー場】にて【レンタル】でスキーを楽しまれる方は、帽子やゴーグル、手袋の小物類は事前に準備して、持参をしてください。
最悪、【ホテルグリーンプラザ上越】内の売店の中で、小物類他何でも購入・用意は出来ますが、はっきり言って「高い」です。
是非、ご周知あれ。
上越国際スキー場・ホテルグリーンプラザ上越、注意事項と感想。
今回宿泊した【ホテルグリーンプラザ上越】、とても広いホテルで渡り廊下で3つの「館」が繋がっているという感じです。
なので、お泊りの「館」に寄っては、「お風呂」や食事処やフロント等…の「施設」が、やや遠く感じるかもしれません。
また、我が家は平日に宿泊したせいか「団体客」がとても多い印象でした。
■中国やアジア圏からの団体客。
■修学旅行やスキー合宿等の学生の団体客。
団体のお客様がいると、レストランが団体専用になってしまい、個人のお客様が使用不可の制限がかかってしまったり、ホテル全体にガヤガヤ感が否めません。
その為、「静かにゆっくりしたい…」方には、少し騒がしいホテルかもしれませんね。
そして、スキー場併設のホテルなので、雪はそれなりの量が積もっています。
これは豪雪地帯ではしょうが無いことなのですが、夜就寝時にホテルの屋根から落ちる「雪の音」で何度か目覚める事がありました。
「雪が落ちる音」=結構な「ドサッ」いう大きな音がします。
細かい事ですが、「音」に敏感な方は注意が必要かもしれませんね。
【上越国際スキー場】の方ですが、ホテル宿泊者からすると、ホテルの前にゲレンデが広がっていて利便性はいいスキー場です。(近隣のスキー場までホテルから、バスor徒歩10~20分…なんて良くある話です)
スキー場に、【キッズ用】の囲われたスペース(別途有料)があり、スキーがまだの月年齢のお子様やスキーが苦手なお子様の雪遊びにはもってこいです。
ですが、雪の積もっている所はたんまりそこら中にあるので、わざわざ有料のスペースに行かなくても、キッズの為の雪遊びは、そこらじゅうで出来ます(笑)
また、私のように「ただ見るだけ」の見学者も、もちろんゲレンデには出れますが、
スキーヤー達の邪魔にならぬよう、事故にも注意が必要です。
是非こちらのレポを参考にしていただけたら、嬉しく思います。
では今日はこの辺で!!