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知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

引用:https://box.wonderlabedu.com/

 

子供達の学年進級や、新しい学校への通学…など環境が変わる春。

この季節『子供に新しい学習教材を…』と、考える親御さんも多いのではないでしょうか。

 

我が家の息子も新2年生になり、このタイミングで新しい学習教材にチャレンジすることにしました。

 

4月から新しく取り入れたアプリ教材、その名は『 ワンダーボックス

私が以前から気になっていた “STEAM教育” を取り入れた、月会費の通信教育プログラムです。

 

”ワンダーボックス” の名を聞いたことがある方も、無い人も…

是非とも、ワンダーボックスの魅力を思う存分体感して、このブログを後にして頂きたいと思います!

 

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【知育アプリ】幼児・小学生向け ワンダーボックスに申し込むまで。

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

引用:https://box.wonderlabedu.com/

 

 

知育系アプリを Google Play などで検索すると、実に様々な知育系アプリが出てきますよね。

 

”どのアプリをダウンロードするべきか?” 迷ったり、

気がついたら、自分のスマホが子供の知育系アプリで一杯…ということもあるかもしれません。

 

そして子供が小学校にあがると、

子供の周りでは、お勉強系の習い事やタブレット学習系の情報がたくさん入ってきます。

 

くもん、学研、進研ゼミ、スマイルゼミ…

小学生のお子さんをお持ちの親御さんなら、どれも聞いたことがある塾や教材ではないでしょうか。

 

息子の周りでも、スマイルゼミや進研ゼミをやっているお友達が非常に多いです。

 

 

色々なご家庭の方針があるので、スマイルゼミや進研ゼミ…などの学習教材を決して否定はしません。

 

ですが、

これは我が家ではなく(笑)私の考えとして、

『小学校低学年までは、紙と鉛筆で 書くことへの基礎固めをしたい』と、勝手ながら思っています。

 

その為、

タブレット端末に直接専用ペンで記述をする・通信教育系の教材は、私的にしっくりきませんでした。

 

 

ですが、この1年・小学生になった息子の日常を見てきて、

●アプリなら集中&熱中する息子の姿勢がある。

●(教科割の勉強は基本ドリルなので)算数・国語…といった教科割の勉強ではないプログラムを体験させてみたい。

と、思うように。。。

 

 

(私と同じような考えで)勉強系の勉強は基本ドリル、その他  “地頭を鍛える” ようなプログラムを子供にさせてみたい。

と考えている親御さん、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな方に是非オススメしたいのが、ワンダーボックスです。

 

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【知育アプリ】幼児・小学生向け ワンダーボックスとは?

 

 

ワンダーボックスの目的や中身を長文で記載するには時間が足りなすぎるので(笑)

ワンダーボックスが主軸としている “STEAM教育” のあり方や目的は、こちらの公式サイトでご確認下さい。

→→→ ワンダーボックス

日本では まだ聞き慣れない “STEAM教育” の基本方針ですが、

今後の将来を背負う子どもたちには、学力の他に欠かせない “能力”になることと思います。

 

公立小学校でも、学習指導カリキュラムが改定され

今までの “知識の詰め込み” 学習から、【自分の頭で考えて 思考力や応用力を問う 】ことに、指導が徐々にシフトしてきています。

 


●自分の頭で考える。

●知識では無く、思考力や応用力を鍛える。


 

またSTEAM教育は、算数や国語…といった教科割の勉強ではなく、

【STEAM】…Science(科学)/Technology(技術)/Engineering(工学)/Art(美術)/Mathematics(数学)の5分野を主軸にしている教育法です。

 

幼児や小学生では、自分から学習するには少し難解な分野だったり・あまり触れることがないカテゴリーも、ワンダーボックスの教材で、自然と身につきます。

 

 

『はい、ドリルするよ!』『お勉強して!』

子供に対するママの声がけは、子供にとっては “迷惑そのもの(笑)”

 

ママにとっては酷ですが、子供なんて聞く耳すら持ちませんよね。

ですが、子供にとってのワンダーボックスは=お勉強ではないんですよね。

 

ワンダーボックス=お勉強として捉えていないこともまた、親にしてはラッキーの賜物です。

 

息子もワンダーボックスなら、積極的に自分から手を出しますし、1日の使用時間MAX使い&アプリが強制終了になる時間までやっています。(ワンダーボックスのアプリには、1日の使用制限時間があり、それに達するとアプリが強制終了となります)

 

この姿勢は、親としてはありがたい。

 

 

月会費制の有料プログラムにはなりますが、十分その投資価値はあると言えます。

 

年間一括払いだと、月会費は多少安くなりますが、

子供のことなので、もちろん “あう or あわない” があります。

 

(ワンダーボックスへの入会を検討されている方で)

年度の途中で解約の可能性が否めない方は、まずは1ヶ月毎の  “単月プラン” での入会がオススメです

(息子のワンダーボックスへの入会も、単月プランではじめました)

 

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【知育アプリ】幼児・小学生向け ワンダーボックス/内容

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

引用:https://box.wonderlabedu.com/

 

 

ワンダーボックスは、月に1回送られてくる通信教材プログラム。

送られてくる紙教材とアプリ教材、2つのメイン教材から構成されています。

 

アプリに代表されるデジタル教材だけではなく、紙や鉛筆・はさみを使うペーパー教材があったり、工作物や作品アイテムを使ったりと、実に幅広い教材アイテムを使います。

 

教材に偏りが無いことが、ワンダーボックスの魅力の一つ。

 

では実際に、毎月どんな教材が送られてくるのか?

気になる所だと思いますので、ご紹介していきます。

 

2021年4月号

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

 

4月号は、画像のような内容でした。


●カードトラベラー/カード6枚

●ハテニャンのパズルノート

●ギアギアワールド冊子・説明書/ギアギアワールド本体&爪楊枝

●カードトラベラーで使用するカードホルダー


 

 

2021年5月号

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

 

5月号も、中身は異なる内容ですが、使う教材は4月号と一緒です。


●カードトラベラー/カード6枚

●ハテニャンのパズルノート

●ギアギアワールド冊子

●モールセット(こちらは、4月号に入っていたギアギアワールドに付属して使う教材のようです)


 



【知育アプリ】幼児・小学生向け ワンダーボックス/レビュー

実に多彩なプログラム・カテゴリーから構成されている、ワンダーボックス。

実際の体験談やレビューは、気になる所ですよね。

 

 

息子の場合ですが、好きなカテゴリー/あまり興味が沸かないカテゴリー が割とはっきりしています。

 

好きなカテゴリーは、迷路系やパズル・図形系・実験系のアプリ。

教材でいうと、ハテニャンのパズルノートカードトラベラー、アプリのアトラニアステクロンとひみつのけんきゅうじょ を特に熱心にやっています。

 

ハテニャンのパズルノート

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

 

思考力ワークブックで、自ら問題を生み出す楽しさに目覚めさせることを目的とした教材。

4月号は、上記のような “迷路形式” の問題でしたが、5月号は数字を使った “数字パズル” に変更されていました。

毎月、中身のテーマが異なるようです。

 

カードトラベラー

カードとシートを使って遊ぶ、ペーパー教材です。

カードも裏表&シートも裏表があり、それぞれ別の遊び方ができ、1枚で2通り楽しめる教材です。

 

アトラニアス

算数オリンピックの難問に挑戦する、知育アプリ。

遊びながら、算数脳が鍛えられます。

 

テクロンとひみつのけんきゅうじょ

幼児や小学校低学年から、科学の世界に触れられることが出来る知育アプリ。

自分の身の回りにある身近なアイテムを使って、科学の世界を体感・経験していきます。

 

 

この他にも、ワンダーボックスが展開するプログラムはたくさんあります。

 

紙教材は月ごとに新しいものが自宅に届きますし、アプリ教材は新しくアップされるアプリの他、毎月アップデートを重ねてより進化するアプリもあります。

 

毎月飽きのこない楽しさで子供の興味を引き続けるワンダーボックス。

“もう飽きた” の言葉は、子供からは聞こえてきません。

 

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【知育アプリ】幼児・小学生 ワンダーボックス/まとめ

知育アプリ 幼児 小学生 ワンダーボックス 内容 感想 レビュー

 

“子供には決して無理をさせたり、強制的にさせるものではない” ことを徹底しているのが、ワンダーボックス。

 

お勉強系の通信教育だと、やる範囲が決まっていたり、親の方も『今日はここまでやってね!』と、範囲をつい指定しまいがちですが、

ワンダーボックスは、やるべき範囲が設定されていません。

 

ワンダーボックスを始める前に(子供向けに)流れる操作動画においても、

【全部やらなくても良い】ということが、重要事項として子供に前持ってきちんと伝えられています。

 

“好きな時に、自分の好きな範囲を好きなところまで” やることが、ワンダーボックスの基本方針。

 

強制を伴わないそこ基本方針が、『子供のもっとやりたい』を引き出し、地頭を育てるのだと思います。

 

 

親の立場でも、そんな子供の姿を毎日見ていると、

●子供が今一番、どんなことに興味を持っていて&どんなことに一生懸命なのか?

が否が応でも自然と感じることが出来ます。

 

その興味関心や姿勢を見て、

親は、その分野を広げる協力やサポートが出来たら、万々歳です。

 

そうすることで、子供は親の強制力無しに、自然と自制心や思考力が身につき、立派な大人へと成長していくのでしょうね。

 

 

ここまでお読み頂き、『ワンダーボックス、凄く気になる!』という方は、是非

WEB上で開催される ワンダーボックスの説明会に足を運んで見て下さい。

 

私も、この説明会への参加が ワンダーボックスとの接点の第一歩となりました。

 

 

こちらは、私のお友達紹介コードです。

ワンダーボックスの入会予定方は、(年一括場合のみの適応となりますが)1年間ずっと月会費が5%オフになる紹介コードを是非使って下さい。

 

(年一括の場合)通常月会費:3,700円(税込) 3,515円(税込)になります。

月々払いだと、4,200円(税込)になるので、月払いと比べると約700円もお得にワンダーボックスを体験できますので、入会が確実…という方は、是非使用して下さいね。