引用:https://mdpr.jp
2019年6月9日に公開予定の映画「アラジン」。
ディズニー映画の実写版ということで、公開前から話題になっている映画「アラジン」
そんな実写版「アラジン」映画の日本語吹替(アラジン役)を俳優の「中村倫也」さんが担当します。
しかも、ディズニー映画の吹き替えって、劇中に必ず「歌」が入っているので、吹き替えを担当する声優さんは、歌手ではなくとも、必ず「歌」を披露する必要があります。
歌手の方や、ミュージカル俳優の方などは「歌」は専門分野。
ですが俳優の「中村倫也」さんは。。。。
という事で、今日は「中村倫也」さんの「歌唱力」に迫ってみたいと思います。
中村倫也は歌が下手、生歌【アラジン】歌うも音程外れる【動画】
「中村倫也」さんと言えば、ここ2~3年で一気にブレイクを果たした俳優さんですよね?
つい最近は、深田恭子さん主演のドラマで「ドS」な教師役を演じていました。
「中村倫也」さん、
出演作品によって、様々な「色」を魅せる俳優さんと言われていて、通称:「カメレオン俳優」とも言われていますよね。
そんな「中村倫也」さんが、今度は「声優」に挑戦します。
しかも声優の初舞台が「ディズニー作品」、しかもその中で特に有名な作品「アラジン」を担うということで、吹替を担当することが決まった際には、
「中村倫也」さん、こんな反応を見せています。
ひと言で言うなら“ぶったまげ”ですね。
まさか人生で『アラジン』を、そもそもディズニーさんとお仕事をすると思っていなかったので、(ディズニーは)楽しむものだと思っていたので、まさか選んでいただけるとは思っていなかったですし、それがしかも『アラジン』で、ディズニー作品の中でも割と男がいっぱい出てくるじゃないですか。『アラジン』って好きなので、これは頑張らなきゃなって思いましたね(笑)
引用:https://mdpr.jp
と「アラジン」の映画の吹替を担当することに、自分の予想を遥かに反した展開だった。という事を明かしています。
で、気になる「中村倫也」さんの「歌声」がこちら。
これは、実写版「アラジン」のお披露目イベントで実際に披露された、「中村倫也」さんの歌声。
映画内の「歌声」は、出来がイマイチだと、何回も録音し直したり&今の時代「修正」も可能ですよね。
なので、映画内の歌声は「完璧・上手くて当たり前」。
ですが、こちらの動画は完全なる「生歌」。その真の「実力」が試されます…
はっきり言って、「中村倫也」さんの「歌声」はイマイチでしたね(笑)
「動画」の歌い出しも、声が震え、音程もちゃんと取れてない「中村倫也」さん。
「これは、歌が下手なのでは?」
そんなイメージが先行してしまいました。
皆さんは、どう感じましたか?
また、この映画「アラジン」
英語バージョンの本場「ホール・ニュー・ワールド」の歌声が、完璧なんですよ。
キャストの「メナ・マスード」と「ナオミ・スコット」が歌っていますが、「完璧」な歌声だと思いませんか?
歌も歌えて、俳優も出来る方(星野源さんや、菅田将暉さん…)が最近増えていますが、「中村倫也」さんはその域には、どうも入らなそうです(笑)
実写版、映画「アラジン」は2019年6月9日、公開です!!