ブログ1記事目ということで、まずはこのブログのきっかけ・経緯と私達の自己紹介から始めていこうと思います。
こんにちは。
アラフォーが間近に迫った30代、既婚&子持ちのワーキングマザーの主です。
仕事は自営業で家で仕事をする傍ら、スキマ時間を見つけては家事に勤しんだり・子育てをしたり、このようにブログを書いたり…と、時間に縛られることなく、割と自由なスタイルで毎日の生活を送っています。
こちらのブログの他に、ファッション関係のブログも運営していますので、
ファッションにご興味がある方は是非 こちらのサイト にもアクセス頂けると嬉しいです。
さて、このブログには私の他にもう一人=息子 が登場します。
2021年度、小学2年生になる我が息子:通称 アラビアくん、7歳です。
『なぜ アラビアなのか?』 詳細は後ほど説明しますが、
こちらのブログは、そんな我が息子と(親である)私との日常を綴った “親子ブログ” になっています。
小学生男子と母親の日常
ですが、
ただ単に “親子の日常” を羅列するだけでは、つまらない。
私達の日常を綴るブログではあるのですが、
『教育』や『勉強』といった義務教育期間の “一大事” を間に挟みながら、親子の日常を綴っていきます。
2020年度、義務教育期間のファーストステップである “小学1年生” という1年間を過ごした訳ですが、その1年間で私自身強く感じたことが、
“勉強を子供に自発的に・自主的にさせる” ということは、非常に大変で労力がいること。
ですが逆に捉えれば、
自分で自主的に勉強をする ”習慣” さえ付けば、学年が進むにつれて、難易度が上がり・勉強量も増える環境になっても、勉強嫌いにならずに自分で乗り越えて行ける力がつくのではないか。とも思ったのです。
小学生生活は、まだスタートしたばかり。
上記・私が “仮説” とおいた定義も、きちんと立証されるのか?そうでなく無駄に終わるのか?
私達親子のこれからの日常生活にかかっている。ということになります。
親の自己満足かもしれませんが、
自身の仮説がきちんと立証に向かうように、私達親子の日々の積み重ねをこちらのブログに記していくことにしました。
私達親子の勉強への取り組み方はもちろん、ドリルや参考書・習い事や通信教育・Youtube動画のオススメ、愛読本…などに至るまで
『教育』や『勉強』を軸としたあらゆる事柄を、実際に息子が体験・経験するリアリティ-をお伝えしていきます。
息子と同年代のお子さんをお持ちの親御様、
参考にして頂くのはもちろんのこと、逆に『これがオススメですよ!』とか、『こうした方がもっと効果ありますよ!』みたいな、
アドバイスやご意見も “お問い合わせ” 欄を通じて、教えていただけたら幸いです。
小学生2年生男子 アラビアくんの紹介
この1年で息子の興味関心は、凄く広がりました。
保育園年長位から、昆虫や動物などの生き物にハマり、諸外国の名前・首都・国旗をフルセットで、そこから外国の言語やあいさつ、その国の社会情勢への興味。そして漢字。
1つのことがきっかけとなって、その興味が次に連鎖し、興味関心を広げて行く様子が凄く伝わってきます。
習い事は、週一回の英語のみ。
1歳過ぎから続けている英語ですが、両親が純日本人・週一回レベルの教室通いでは、
『スラスラ流暢な英語が~』というレベルには到底達することなく、簡単な英語の質問に単語+α で答える程度。
ですが、先生が話している英語は理解出来ているようです。
小学生の英語の習い事に関しては、興味関心が高い親御さんも多いと思いますので、今後に詳しく通っているスクールの詳細や内容をお伝えしていきます。
最近では、月に2回程度、公共の図書館に通うようにもなりました。
図書館に行くと、本人の関心の高い分野が一目で分かります。
アラビアくんの貸し出しルーティーンは、(小学生向け)学校の怪談と世界各国の本。
図書館で他の国の言語の本を借りてきては、見様見真似・無心でノートにアラビア語を書き写しています。
もうお分かりですよね?
これが、このブログのタイトル起源です。
ぱっと見、『??』なタイトルのブログですが、一癖あって・覚えやすいタイトルではないですか?(笑)
頭の片隅に置いて頂き、次からは是非『息子の興味はアラビア語』でタイトル検索で訪問していただけたら、嬉しい限りです。
小学生男子と母親の日常【小学1年生】
次に、息子が1年生の時に行っていた日常を振り返りながら、こちらに纏めていきます。
1年生時には、“毎日少しでも勉強させる” ことを意識して行っていました。
まだ自分から意識的に勉強する。という姿勢は身についていないので、どうしても私がそれを催促する。という形にはなってしまいましたが、
学年が上がるにつれて、自発的に。が身についてくれればと思います。
保育園や幼稚園を卒園し、長時間イスに座って先生の話を聴くことを頑張ることが、まずは1年生のファーストステップ。
この小学生へのステップアップは、まだ小学生生活の右も左も分からない新入生にとっては、かなり酷なことだと感じます。
それを1日に×数コマ。
そんな1日の学校スケジュール、帰宅後は『よく頑張ったね』と声がけをして、沢山褒めて上げました。
ですが、帰宅後は少し休憩の後
ドリルや習い事の宿題など、学校の宿題の他に1日に20分程度勉強の時間をとりました。
本当に数十分程度、毎日少しずつの時間にはなりますが、“毎日やる” ことの習慣付けです。
小学1年生 使用ドリル・教材
くもんやスマイルゼミなどのお勉強系の習い事は一切していない息子なので、勉強教材はドリル一択。でした。
ドリルの指定教材があった訳ではないのですが、
まだ1年生なので、取り組みやすいものが良いかな…と思い、カラーで見やすくて文字も比較的大きい
【くもん】や【学研】のドリルを中心に購入していました。
【算数】
■足し算・引き算の計算ドリル
■すう・りょう・図形ドリル
■文章問題ドリル
【国語】
■漢字ドリル
■文章読解ドリル
【社会】
■都道府県と世界の国ドリル
主なドリルは、こちらです。
中でも特にオススメしたいのが、国語の文章読解で使用していた学研のお話ドリル。
学年別にテーマが色々と異なるのですが、1年生に使用していたのは『動物』を題材にしたストーリーのドリル。
(息子自身)動物が好きで、『もっと知りたい』という興味が高かったので、とてもハマった教材。
文章を読む。ことに抵抗があるお子さんも多いと思いますが、
お子さんが今一番興味のある分野を題材にしたドリルがあれば、是非手にとって見て下さい。
※上記ご紹介したドリルの詳細はこちらから。
この学研のドリルは、対象学年でハマりそうなテーマを題材にしています。
2年生のドリルのテーマ(複数あります)は、『せかいの国のお話』。
外国への興味関心が高い息子は、これまた学研のドリルがヒット。
早速春休み中から、2年生のドリルに挑戦しています。
小学生男子と母親の日常【まとめ】
ここまで、私達親子の日常にお付き合い下さりありがとうございました。
ざっと、昨年の振り返りとこのブログのテーマや趣旨をお話させて頂きました。
子供に勉強を促すことからはじめ、付添い、教える、理解度の把握…
子供の勉強を管理するには、親御さんにとって果てしない労力がいりますよね。
労力をかけた時間に比例して、子供の学力も右肩上がりに成長してくれれば良いですが、残念ながらそんなにスムーズには行かないものです。
これから先の義務教育期間、そんな歯がゆい親の苦労と頭を悩ませる日々が続きますが、
一昨日より昨日、そして昨日より今日。
少しでも子供の成長が感じられれば、子供自身に大きな “学び” があったということです。
子供の日々の勉強に対して、『私、口うるさくなってる?』という時もあるでしょう。
皆様、毎日の子育て本当にお疲れ様です。
そんな危険信号が点灯した時には、このことを思い出して心穏やかに…。
(親御さんが)疲れない程度に、一緒に歩みを進めて行きましょうね。
そして今春休み真っ最中の小学生。皆さんは、どんな春休みを過ごしていますか?
次回のブログは、春休み中の様子をアップ予定です。