春のバーベキュー、ママの服装・コーデは?動き易く子供相手に汚れもOK
お花見に始まり、これから春の「行楽シーズン」
来月には、大型連休も控えていることもあり、家族や友人達と「バーベキュー」を計画している方も多いのでは無いでしょうか?
「バーベキュー」は基本アウトドア。
「匂い」や「汚れ」、また子どもを連れて…になるとその「お世話」も加わり、「おしゃれ」をしていきたいけれど、「汚れる」前提で&覚悟がいる「バーベキュー」のファッション。
ですが、友人達やママ友の前では、お披露目も兼ね「おしゃれ」な服装を楽しみたいですよね。
今日は、そんなママ達の願いが叶う「バーベキュー」ファッションをお伝えしていきたいと思います。
春の【バーベキューコーデ】ママの服装・ポイント。
ママの「バーベキューコーデ」のポイント、その1は「動きやすさ」。
「バーベキュー」でのママの立ち位置は、とにかく「何でも屋さん」
前日の「バーベキュー」で使う食材を仕込む所から始まる前日準備、当日は「支度」から「子供の世話」に至るまで、座ってゆっくり食べれる・飲めるほど、ママに余裕はありません。
そんな時の「ママの服装」は、もちろん「動きやすさ」重視。
そして、自分の事だけでなく、子ども相手にも奮闘しなければいけないママ。
やれ「ジュースをこぼした(拭いて)」「おかわり頂戴」「一緒にあそぼう」…子どもたちも要求は絶えませんよね。
「お洗濯はクリーニングに出さないと…」前提のお洋服を着ていってしまっては、(バーベキュー開催中)「汚れ」を気にせずにはいられません(笑)
「バーベキュー」に着て行くママ服装は、「汚れる」前提でコーディネートしましょう。
「ママの集まり」のバーベキューで「スカートを履いている人はお見かけしない」って断言できるほど、ママの服装のベーシックは「パンツスタイル」。
動きやすく、子供相手に汚れても、汚れが目立ちにくい「ダークカラー」のパンツと、万が一汚れても「家で洗濯が可能なアイテム」でコーディネートすると安心です。
【春のバーベキュー】ママの服装・コーディネート例。
上記で、「バーベキュー」時のママの服装のポイントは、
■動きやすい「パンツスタイル」
■子供相手に汚れても、家で洗濯可能なストレスフリーアイテム。
と、お話をしました。
では、実際にコーディネートを組んで行きましょう。
最初にご紹介するコーディネートは、今年流行りの「ワッフル素材」を使った、カットソー。
プチプラファッションの「GU」や「UNIQLO」では、1,500~2,000円台で展開している、人気カットソーです。
私も持っていますが、伸縮性があってとても着やすい素材のカットソーです。
「白」だと「バーベキューファッション」だと汚れが恐怖なので、汚れても目立ちにくい「カーキ」色をセレクト。
ボトムスは「黒」のシンプルなスキニーパンツと合わせて。
続いては、「チノパン」に肩紐がついたオシャレな「パンツ」をセレクト。
ただの「チノパン」だとシンプルになりがちで、ラインも太めなので、メンズライクな印象がやや強くなってしまいますが、「肩紐」があるだけで、一気に女性寄りのコーディネートに早変わり。
バックデザインが見えにくいですが、腰にリボンがついているのもまたオシャレで可愛いです。
モデルさんは、白のカットソーに合わせて着ていますが、「バーベキューコーデ」には、「汚れ」の目立ちにくい「ボーダーのトップス」を合わせましょう。
最後は、2019年流行りの「スポカジ」ファッションで。
→【レディース】スポカジ、30代・40代のおしゃれコーディネート2019
「スポカジ」アイテム代表の、チャンピオンのオーバーサイズのスウエッ卜に、リブ使用のレギンスを合わせました。
トップスがお尻が隠れる丈の「オーバーサイズ」なので、ボトムスは「レギンス」位のボリューム感でバランスを上手に取ります。
全体をモノトーンで纏めたので、「サングラス」や「キャップ」の小物でアクセントを付けましょう。
「春」といっても、野外の「バーベキュー」では紫外線対策は必須。
逆手にとり、「帽子」や「サングラス」をアクセントにしたコーディネートをしてもオススメです。
いかがでしたでしょうか。
コーディネートに使ったアイテムにリンクを貼っておきましたので、気になられた方は是非アイテムの詳細をチェックしてみてくださいね!