引用:小宮商店
5月でも異例の暑さが続いています。
「真夏日」が続き、「5月からクーラー」を使用したり、外出の際は「帽子やサングラス」が必須だったり、
既に「夏対策」万全といった所でしょうか…
そんな中で盛り上がりを見せているのが、「男性用の日傘」
「日傘は女性がさすものでしょ?」と、「男性の日傘」に違和感がありありだったり、逆に女性から違和感を持たれてしまったり…
「男性の日傘」は女性が持つように容易ではなく、ハードルが高いイメージですが、
こんな日差しが強烈な毎日が続いている中、「通勤服はスーツ」がマストの男性には「日傘」が断然オススメ。
中でも私のオススメは、「晴雨兼用」「折りたたみ式」「遮熱」の3拍子揃った「カッコいい 男の日傘」
「スーツ」でも浮かない、「男の日傘」を厳選してお伝えします。
【男の日傘】環境省も異例の勧告
5月でも異例の暑さが続き、これから本格的な夏シーズン到来に、「環境省」が初となる「男性にも日傘を」という異例の勧告を出しました。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
「女性はだいたい日傘が慣れているが、なかなか男性にはその文化が伝わっていない。日傘の活用をしっかり呼びかけたい。私も似合うかどうかは別として…暑さ対策、熱中症対策になればいいなと思います」
原田環境大臣、自ら「日傘」をアピール。
昨年、(百貨店では)本格的な真夏のシーズンには売り切れが続出してしまったという「男性の日傘」。
国からの異例の勧告も出ていることですし、2019年は、今の時期から買い揃えたいですね。
【男の日傘】スーツでもカッコよく違和感なし!遮熱&折りたたみ式で厳選
女性は、紫外線をカットする「UV」「遮光」機能を優先的に選びがちですが、男性は紫外線からの熱を遮る効果のある「遮熱」機能の「日傘」が人気があると言います。
また、雨にも対応が可能な「晴雨兼用」/通勤カバンの中に入る「折りたたみ式」 の3拍子揃った「男の日傘」を厳選してご紹介します。
■まずは、「男の日傘」としては持ちやすい、「無地」×定番色カラーの「日傘」。
「日傘」として、日差しの強い日中にさすので、
色は、ダークな「黒」というよりは、明るめの「カーキ」がオススメです。
ジャケットスタイルに合わせて、「日傘をさす」イメージ。
全然、違和感が無いと思いますよ。
■続いては、ネイビー地にグレンチェックの柄が入った「日傘」
色もライト寄りのネイビーなので、顔周りも暗くならず、爽やかな色合いが清潔感もあって、オススメ。
■続いては、外側は「無地」×内側に「柄」が施された、ベージュの「男の日傘」
男性が持つ「ベージュ」は違和感があるかもしれませんが、肌なじみもよく、明るい日中にはオススメのカラー。
「日傘」って、空が暗く・どんよりとした日にさす「雨傘」と違い、明るい日差しが照りつける「日中」にさすので、
「黒」を始めとする「ダークなカラー」を選んでしまうと、結構目立ちますし、浮く感じが否めない。という盲点があります。(雨傘だったら、違和感はありませんが)
なので、これくらい「ライト」な感じでも、
当事者が思っているほど、周りに違和感は無い。ということをお伝えしておきます。
■爽やかな「チェック柄」が目立つ、こんな感じの「日傘」もオススメです。
普段、無地のスーツが多い方や、夏場なので「Yシャツ」も無地デザインが多いよ!って方は、「日傘」の柄をワンポイントにしても良いかもしれませんね。
ご自身の普段の「服装」と照らし合わせて、「日傘」のデザインを選ぶのもまた楽しいですよ。
■最後にご紹介するのは、少しおじさんチックな色の組み合わせですが、そんなことありません。
実にシックで素敵な日傘。
これをさらっとさして、街中を歩く男性はきっと「素敵でカッコいい」
是非とも、「日傘」をメインとしたコーディネートで持ってもらいたい「男の日傘」です。
以上、いかがでしたでしょうか。
男性にオススメの「男の日傘」をバリエーション盛りだくさんで、ご紹介してきました。
「雨傘」も同じですが、
単なる「日傘」/「何でもいい」と思わず、通勤服にあう「日傘」を選んだり、自分の気分が上がる「日傘」を是非選んで頂きたいと思います。