引用:https://www.google.com/
神田沙也加さんと村田充さんの離婚が発表になりました。
既に離婚は成立していていて、発表は年明けで調整が進んでいた。とのことでしたが、近日発表の週刊誌によってスクープされることが知らされ、本日ご本人達から離婚についての正式な発表、という経緯とのことです。
ですが、発表になったご本人達のコメント文がちょっとした騒ぎをもたらしています。
連名の発表ではなく、お二人別々に発表されたコメント
コメントの内容から、離婚の原因は”子供を持つか、持たないか?”というお二人の意見のすれ違いが大きかったようですが、そこに
神田沙也加さんの幼少期のトラウマや、母:松田聖子さんとの関係性が見えてきました。
神田沙也加さんが、どうして子供を持ちたくないのか?
その原因は、母:松田聖子さんにあると推測されます。
目次
神田沙也加 松田聖子が離婚の原因?”母よりも女を優先”の人生
ここで、神田沙也加さんの母でもある松田聖子さんの恋愛遍歴をまとめていきます。
80年代、トップアイドルとして活躍した松田聖子さん。その隣には、いつも素敵な男性がいました。
2度の離婚を経験しながらも、男には不自由していない。
そんなイメージが、世間の松田聖子さんに対するイメージ。そんな環境下で育った、神田沙也加さんは母に対して一体何を思っていたのでしょうか?
神田沙也加さんの離婚を、松田聖子さんの恋愛に重ねて、綴って行きたいと思います。
神田沙也加 松田聖子が離婚の原因?交際相手【郷ひろみ】
当時、トップアイドルで活躍していた郷ひろみさん・松田聖子さん2人の交際はとても有名なお話。
(結婚間近…とも言われていましたが)破局が報じられると、松田聖子さん1人で記者会見を行い
”生まれ変わったら、一緒になろうね。”と話したエピソードは有名。
神田沙也加 松田聖子が離婚の原因?”母よりも女を優先”【神田正輝】
郷ひろみさんとの破局からわずか3ヶ月後には、映画で共演した俳優の神田正輝さんと婚約を発表し、
スピード婚と話題になりました。
翌年には、神田沙也加さんが誕生し
神田沙也加さんが11歳の時に、神田正輝さんとは離婚。沙也加さんは母である、松田聖子さんに引き取られる形になりました。
神田正輝さんとの離婚後も、学業半ばの沙也加さんの姓が変わらないようにするため婚氏続称を選び、沙也加さんも松田聖子さんも民法上は神田姓に。
神田沙也加さんは、現在も”神田沙也加”で活動していますね。
また神田正輝さんとの結婚生活中の1989年に、ニューヨークで近藤真彦さんと仲睦まじいショットが週刊誌に激写されている、松田聖子さん。
当時、神田沙也加さんは3歳でした。
神田沙也加 松田聖子が離婚の原因?”母よりも女を優先”【波多野浩之】
神田正輝さんとの離婚(1997年)から、わずか1年。
沙也加さんが12歳の時に、松田聖子さんより6歳年下の歯科医師:波多野浩之さんと交際わずか2ヶ月で結婚。
(交際2ヶ月でも相手に)ビビッときた…ということから、”ビビッと婚”とも称され、話題になりました。
波多野浩之さんとは、2000年に離婚していますから、結婚生活は約2年。
神田沙也加 松田聖子が離婚の原因?”母よりも女を優先”【河奈 裕正】
そして2012年には、大学教授兼歯科医師の河奈 裕正さんと再々婚。
現在の松田聖子さんの夫でもあります。
前夫の波多野浩之さんとは、約12年の間が空いての…再々婚となりましたが、その間にもお付き合い相手は恐らくいたであろう…松田聖子さん。
松田聖子さんが、再々婚した2012年
神田沙也加さんは26歳なので、さすがに家は出ている頃。
母の再々婚相手である、河奈 裕正さんと同居期間は無いと思われるものの…神田沙也加さんにとっては2人目となる継父と娘の関係。
もうこの時、母:松田聖子さんとの関係があまり良くない…と噂されていた神田沙也加さん。
どのようにして、母の再々婚を受け入れていったのでしょうか?
神田沙也加 松田聖子の”母よりも女を優先”幼少期のトラウマ
神田沙也加さん自身の離婚の原因ともなった、”(神田沙也加さん自身の)子供を持たないという選択”
もちろん色々な理由がご本人の中にあると思いますが…
この”持たない”という選択をした背景には、
少なからず”母である松田聖子さんの存在”が大きく影響しているのではないか?と想像ができます。
片親、そして1番心が難しい思春期に、
母は仕事が多忙、そして母としてでは無く”女”として、お付き合いや結婚・離婚を繰り返す。
そんな母の姿を見て、複雑な家庭環境化で育ってきた神田沙也加さん。
子供を持つことに否定的な感情が生まれても、仕方がない気がします。
神田正輝さんとの結婚生活中も、両親はお互いに多忙。
近所では、路上で一人ローラースケートをしていた。なんていう目撃談もあったりして、
兄弟も居ない沙也加さんにとっての日常は”一人遊び”だったのかもしれません。
また、芸能のお仕事。という、母と同じ仕事に就いた神田沙也加さんでもありますから、
”お仕事を継続していきたい”という気持ちがある以上、
(自分には)育児と仕事の両立も難しい。と判断したのかもしれませんね。
”お金持ちでは無くていいから…同じことを一緒に共有する普通の幸せな家庭に憧れる”
という話を、あるインタービュー記事でしていた神田沙也加さん。
隣の芝生は青く見える。では無いですが、
何だか寂しげなコメントに聞こえてしまうのは、私だけでしょうか…?
今回の結婚生活は、残念な結末となってしまいましたが
神田沙也加さんの未来に幸せが訪れると良いな。と思います。