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「辻希美」さんと「加護亜依」さんのユニット「W(ダブルユー)」が2019年3月に行われた「ひなフェス2019」で、ファン待望の復活を果たし、
今夜放送される「テレ東音楽祭2019」で、約13年ぶりとなるテレビ出演/歌番組出演を果たします。
「テレ東音楽祭2019」の出演前から、SNSを中心に「懐かしい!」「早く見たいW(ダブルユー)」コールがかかっている今回の出演、
早くも、辻希美/加護亜依さんお二人のパフォーマンスの期待値が高いことが分かりますね。
ですが、なぜこのタイミングで「W(ダブルユー)の再結成となったのでしょうか?」
また、「(現在の映像を見てしまっては)過去の映像も見たい!」という声にお応えして、「W(ダブルユー)」の13年前の過去映像も合わせて、ご紹介していこうと思います。
W(ダブルユー)復活記念、13年前の過去映像。
「W(ダブルユー)が結成されたのは、今から13年前の2004年。
「双子じゃないのに、双子みたい」という、プロデューサー「つんく」さんの発想から「YOU&YOU」→「W(ダブルユー)とユニット名が名付けられ、
すでにモーニング娘。の卒業が決定していた、辻希美さんと加護亜依さんの2名でのユニットとなりました。
デビュー曲「恋のバカンス」(2004年)に発表後
2005年までに、シングル曲:6曲、アルバム:2枚を発表。
2年間でこのリリースのハイペース、当時は「当たり前」だったのかもしれませんが(売れっ子でしたから)
今では、少し違和感のあるハイペースですよね。
そしてその後、加護亜依さんの不祥事→事務所を解雇されるなど、問題がおき「W(ダブルユー)」は事実上の「解散」、自然消滅。
その後のお二人の活躍は、皆さんもご存知の通りですよね。
辻希美さんは、今や乳児を抱える4人のママになり
加護亜依さんは、バツイチ→「再婚」の流れから、今では2児のママになりました。
今回の「W(ダブルユー)」の復活の経緯も、
「W(ダブルユー)」の結末をあいまい」にしてしまった。という2人の「ファンへの想い」と、
当時「解雇」という加護亜依さんに下した「ハロプロ」側と加護亜依さんの「歩み寄り」によって実現した「W(ダブルユー)の復活」と言われています。
出産から数ヶ月…という辻希美さんの状況を考えると、「もう少し後でも?」ということも考えられたでしょうが、
辻希美さんが、GOサインを出したのでしょうか?
このタイミングでの「W(ダブルユー)の復活!」となりました。
W(ダブルユー)復活、2019年大人になった「W(ダブルユー)」映像
2019年3月に出演した、「ひなフェス2019」の映像がこちら。
本来であれば、2006年にリリース予定だった幻の名曲「ロボキッス」と「Miss ラブ探偵」を披露しました。
こうして【比較】して見ると、「辻ちゃんも加護ちゃんも、大人になったな~」と感じますが、
振り付けや踊りなんて、アイドル現役ではないですか?(笑)
とてもママには見えません。
復活を果たした「W(ダブルユー)」ですが、今後も「W(ダブルユー)として曲の発売や、アーティスト活動は継続していくのでしょうか?
スポットでの復活もファンにとっては嬉しいですが、やはり「今後も活動を継続してほしい・・」というのが、ファンの願いでもありますよね。
今後の「W(ダブルユー)」の活動に、要注目です!!